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写真の散歩道

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徒然に写真機を友に時空を散策しています

10月19日初日の午後は、ダンバール(宮廷)広場を見学しました。13世紀に
インド・アーリア語系民族のマッラ王朝がカトマンズ盆地を平定して以来、歴代
の王様が、この宮廷広場に20数棟に及ぶ寺院を建築したそうです。今でも、ハヌ
マン・ドカと呼ばれる旧王宮がありますが、2年半前の大震災により、甚大な被
を被り、現在も修復中でした。歴史的建造物ですから、昔からの遺構を継承し
ながら修復するには、時間と知的労力を必要とするのでしょう。       



多くの寺院には修復の足場が組まれていました。


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広場の中心にあった寺院が完全に崩壊していました。


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シヴァ(破壊の神)とパールヴァテイ(その妻)を祀る寺院は、
18世紀にグルカ王朝バハドウール王によって建築されたそうで 
すが、この寺院も修復中でした。              


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19日から4日間は、Tihar祭の祝祭日でお休みのため、   
大勢の観光客や礼拝者が寺院を訪れていました。      



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鳩は殺生を禁止されていて、観光客に餌を売るサリー風のドレスを
着た女性が印象的でした。                  



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子供たちの笑顔は、やっぱり素敵でした。


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これは、カーラ・バイラヴと言って、シヴァの化身です。
可愛らしくて、破壊神の化身とは思われません。    


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これは、菩提樹で樹齢数百年を超え、根幹は祠に
なっていて仏像が祀られていました。     


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寺院の周りでは、秋の果物やTihar祭の花の首飾りが
売られていました。               


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2年半前のネパール大震災の様子を再確認してみよう・・・・・・





やっぱり、凄い被害を受けています・・・・・



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# by Photo-Lover777 | 2017-11-04 19:08 | 旅行(海外) | Comments(4)
10月18日から29日までの12日間、ネパールのカトマンズとその周辺の
田舎の小・中・高等学校を訪問してきました。Iさんという方が、20年間で80
校をボランテイア活動を通じて建設されたことを昨年秋の講演会で拝聴し、機会
があれば、ネパールの大自然とその中で暮らす人々の生活振りを知りたいと思い、
Iさんにご同行をお願いしました。Iさんは、10日ほど先行して、ヒマラヤのトレ
ッキングをされるので、キャセイパシフィック航空で香港経由で1人でカトマンズ
まで飛ぶことになりました。                        

空港では、現地学校の建設ボランテイアのパートナーであるGさんが出迎えてく
れて無事にホテルまで到着できました。Iさんがトレッキングから帰られる3日間
は、ガイドさんを紹介頂き、単独でカトマンズの市内観光です。        


ネパールは、1990年と2002年の民主化運動を通じ、王制から民主共和国へ変換
し、穏健な中道会議派が多数を占め、総理大臣を選出しているそうです。人口は、
2,649万人、首都カトマンズは、170万人を有する大都会でした。街には、古い歴
史のあるヒンズー教や仏教寺院が残っている反面、過密化した首都は、オートバイと
バス、トラック、乗用車が粉塵をあげて疾駆する混沌とした街でした。特に、旧市街
地は、古いレンガ建てが多く、2年半前の大震災の爪痕がいたるところに見受けられ
ました。                                  
    

Gさんの勧めで、震災復旧を遂げた、スワヤンブナート仏教寺院
から見学を始めました。                  


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約2,000年の歴史を誇る、この寺院は世界遺産に指定され、385段の階段を
登るとカトマンズの街が一望できました。               


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仏塔の高さは、15mで四方の全てを見通すブッダの眼が下界を
見下ろしていました。                  


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ここは、モンキーテンプルとも呼称され、野生の猿が
食べ物をねだっていました。           

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日本も同じですが、寺院に祀る蝋燭が売られていました。


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ネパールはインド語系民族が大多数を占め、ヒンズー教を信仰し、
チベット語系民族は仏教を信仰する少数派です。ヒマラヤのシェル
は山岳民族で水牛も山羊も食します。              


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これがチベット仏教で有名なマニ車で、手で回しながら身の
汚れの浄化を祈ります。                

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この女性がガイドさんで、チベット系の方ですが、聡明で
日本語と英語が堪能で、日本に留学されていました。  
今、ネパールからは、1.8万人の留学生や出稼ぎ者が日本に
派遣されているそうです。               


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ネパールと首都カトマンズの概要が分かる案内はないのかな・・・・????






このビデオは大震災前に撮影されたものと思います。今も市内の道は
大震災による瓦礫と泥で粉塵が立ち上っています。早期の復旧を祈る
ばかりです。                         
     


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# by Photo-Lover777 | 2017-11-03 21:30 | 旅行(海外) | Comments(2)
写真家Sさんと僕ら二人は、リスボン北新市街のエドアルド7世公園の
近くの古びたホテルに宿泊しました。ドイツからの観光客が多く、毎朝
40人以上の人々と朝食をとり、9時頃から市街撮影に向かいました。 

今日は、リスボン下町の朝の生活風景を撮影し、サン・ジョルジェ城に
登り、見晴らしの良いポルタ・ド・ソル展望台で昼食をとり、午後には、
1755年の大震災の被害を免れた、洗濯物が風にはためき、鰯の焼く臭い
がするアルファマ地区に廻る予定です。               



今日は土曜日ですが、早朝から結構な人出があります。僕らのホテルが
ビジネス街に近いので働きに出る人が多いのかも・・・・・あれ〜〜〜、
     服装を見ると観光客ばかりだあ〜〜〜〜                    


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もっと下町の生活風景を撮りたいので、リベルダーデ通りを避けて
東部の小高い丘にある下町に向かいました。           




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ここまで坂道を登ってくると足腰が痛くなって来ます。


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リスボンでも、ご老人が多く、早朝の散歩を
されている方が多く見受けられました。   


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あとは当然のことながら、早朝からのモーニング・サービスを
するカフェや八百屋さんが店の準備を進めていました。    



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今日も、清々しい良い天気です。


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リスボンの地中海の見える早朝を象徴するものって何だろう〜〜〜〜
あ〜〜〜、良いビデオ見つけたあ〜〜〜〜            







それから、明日から10日間ほど、ネパールに出かけます。1年前に知り合った
Iさんは、この20年間で、ネパールの貧しい子供達のために、80校の小・中学校を
建設しています。3年前の大震災でも多くの民家や学校が崩壊したので、その支援も
行っておられます。講演会で、そのことを聞き、感動したので、今回同行させて貰う
ことにしました。どのような世界が広がっているのか、楽しみですが、子供達の生活
は苦しそうです。でも、瞳の輝きは私たちが遠い昔に失ったものを持っているように
見えます。                                 


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# by Photo-Lover777 | 2017-10-17 11:19 | 旅行(海外) | Comments(5)
リスボンの長い半日が終わり掛けています。バイシャ地区の中心街に戻って
アウグスタ通りのオープンカフェテラスで、ビールを飲んで、サラダ、鰯の塩
焼き(サルデイーニャ・デ・ペニシェ・アサーダ)、パエリアをオーダーする
と、とても量が多く、二人でシェアすることにしました。鰯は18cm位あって、
5匹も出て来たので、1匹余りました。地中海の海鮮料理は日本人の味覚に合い
  ます。                                  




ここが東京駅に当たるロシオ駅です。5日目に行くシントラは、この
駅から乗車します。ライトアップが綺麗です。          


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ここがアウグスタ通りの中心街で、道路の中央にカフェテラスが
あって、潮風を頬に感じながら夕食を頂きました。      


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ちょっと裏筋には、小さなバーがあって、お爺さんが若いご婦人と路上で
ダンスを楽しんでいるシーンに出会いました。羨ましいなあ〜〜〜〜  


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もっと路地裏通りに回ると、古びた壁面には、絵やポスターや
落書きが一杯あって、これが裏町に良く似合っているのです。


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ちょっと危なっかしい雰囲気になって来ました。


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ここを北上しないとホテルに帰れません・・・・・



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裏通りでないと、こんな雰囲気の写真は撮れないので・・・・・


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ちょっとヤバい感じでしたが、無事、ホテルに帰れました。

Ana Mouraのファドをもう1度聞いてみよう・・・・・・






 
ちょっと病み付きになりそう〜〜〜〜〜


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# by Photo-Lover777 | 2017-10-15 20:26 | 旅行(海外) | Comments(2)
バイシャ地区のメインストリートであるアウグスタ通りから東方向に
移動していくとアルファマ地区に到達しますが、1日目は午後からの下
見検分でしたので、中心街には至りませんでした。12世紀にアルフォン
ソ・エンリケがイスラム勢力からリスボンを奪還した後に建てたカテド
ル教会付近までは到達できました。リスボンは、メインのバイシャ地
区が低地で東のアルファマ地区と西のバイロ・アルト地区が高地になっ
ているので、移動手段が、ケーブルカー、市電トラム、電動三・四輪車
 (東南アジアのツクツクと同じ、これには吃驚)、電動自転車など多彩な 
乗り物が市民や観光客を運んでいます。ところが道幅が狭く、曲がりく
っていて、その上、複雑に交差しているので、至るところの信号でス
トップさせられます。これなら歩く方が早い感じです。       



アルファマ地区に近づいて来ました。


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これがカテドラル教会で、正面には市電トラムが走り、三・四輪車や
電動自転車が市民や観光客の足になっています。         


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この辺りが、カテドラル教会の裏通りです。 


        
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このケーブルカーでも高地に登れます。


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勿論、ビールなど飲料水は、専用トラックで運ばれます。


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観光客は手軽な電動自転車で移動しています。


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しかし、何といってもリスボンの主役は市電トラムです。この風格と市民の
愛着振りを見てください。道端には、三・四輪車も駐車しています。   



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この三・四輪車はほとんどが電動式で環境に優しい仕様です。       
でも、東南アジアでは、よく見かけますが、欧州では見ないですよね〜〜〜〜


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だいぶん、夜の帷が忍び込んで来ました。


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街頭に灯が点り、市電トラムもライトアップをすると
リスボンの街は俄かに華やいできます。      



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観光客の若くて美しい、お嬢さん方が自撮りをされていますよ。
映画の1シーンみたいだあ〜〜〜〜             


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良いファドを探そう〜〜〜〜〜っと・・・・・・・
と思ったら、アフリカ音楽に飛んじゃったあ〜〜〜





人間は皆んな、素晴らしい〜〜〜〜〜



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# by Photo-Lover777 | 2017-10-13 13:08 | 旅行(海外) | Comments(2)